いつもの場所で。いつものように。

〜無理なく、我慢なく、後悔なく〜

無理なく

無理なく積極的な治療だけにこだわらず、
よりそう看護をおこないます。

我慢なく

住み慣れた自宅での療養ができないかを
一緒に考えます。ご家族のケアも行います。

後悔なく

ご利用者、ご家族の納得度の高いサービスを
提供することに留意します。

管理者

看護師/がん看護専門看護師 

田中 雄大(たなか ゆうた)

1985年生まれ
東邦大学大学院看護学研究科卒業

浅草出身、趣味はロードバイク、バスケットボール、子育て

皆様、はじめまして。コパン訪問看護ステーションで管理者をしております、田中雄大です。

これまで10年の病棟での看護経験の中、治療期から人生の最終段階にわたる様々な状況の方と関わらせて頂きました。
病棟だけでなく外来、検査室、化学療法室などでも働かせていただきました。
人生の最後を迎える方と向き合う中で、多くの方が「家に帰りたいけど、怖い」という言葉をおしゃられていたことを覚えています。
そのような経験の中で、自宅で安心して最後まで過ごせるお手伝いをしたいという気持ちが強くなっていきました。
看護の力をつけたいと考え病院勤務をしながら大学院に通い、がん看護専門看護師という資格もとらせていただきました。

訪問看護師として、私が大切にしたいのは、利用者様、ご家族の『生活』です。
『生活』は個人のこれまでの人生、考え方や価値観によって様々なスタイルがあります。
私たちの重要な役割は、複雑化する医療の中で治療だけでなく、これまでの『生活』も重視した過ごし方への支援だと考えております。
コパン訪問看護ステーションは看護師一同、利用者様ひとりひとりの『生活』を基にカスタマイズした看護を提供いたします。
私自身が在宅医療の力を信じ、地域医療への貢献を第一に考え、行動していくことを誓います。
また、皆様との関わりから多くのことを学ばせて頂き、成長していきたいと考えております。

事務長 

小澤 一貴(おざわ かずき)

1984年生まれ
成蹊大学経済学部卒業

はじめまして。
コパン訪問看護ステーション事務長の小澤です。

人生100年時代といわれる我々を取り巻く医療・介護環境は様々な改革の最中にあります。
かかりつけ医制度、遠隔診療、ICT・AIの活用、地域包括ケアシステムの構築等、どなたでも安心して最後まで自宅で過ごせるような仕組みを国・地域を挙げて構築中です。
私のミッションは今後の改革に不可欠な医療・介護連携をスムーズに行えるような橋渡しになることです。
訪問看護は介護保険・医療保険の双方を扱い、介護・医療両方の業種の方と深く関わっています。
業種が異なれば、ご利用者様が抱えているニーズに対するアプローチの仕方や取り組む優先順位が異なります。
ニーズをもれなく汲み取るために我々が橋渡しとなり、利用者様ひとりひとりに寄り添ったサービスを提供いたします。
また、我々に関わる地域・関係者様のニーズに迅速に対応できるよう、365日活動をしておりますので、お気軽にお声がけくださいませ。

ステーション概要

コパン訪問看護ステーション
東京都渋谷区東2丁目9-6エスコートノヴェル広尾210号
TEL:03-5766-3557
FAX:03-5766-3558

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相談シート訪問看護指示書